『誰もが皆、全ての存在たちが英雄』

(2012.10.25.追加)

英雄というと、皆さんはどんな人たちを想い浮かべますか?

憧れの人というと、どんな人たちが浮かんできますか?

 

私、島崎は、小さい頃から英雄が大好きで、人生の幼少期や学生の頃などを振り返ると、その大半は憧れの対象を常に持っていました。

 

アニメや漫画本などから、正義の味方やヒーローといわれる様な存在たち。

歴史上の人物から、戦国時代を統一したり、乱世に生き様を残した存在たち。

学術にみる功績から、社会のプレートを覆す発見や発明を提供した存在たち。

身近な人間関係から、クラスのムードメーカーやトップの成績を収めた存在たち。

 

様々な人たちがいましたが、私にとってどれもが憧れの対象でした。

憧れの対象を持ったら必ずといって良いほど、その人の真似をしていました。

憧れの対象その人になりたかったんです。

 

憧れの対象その人になりたくても、その人にはなれないという境界線と出会い続けることで、やがて自分を含む全ての人間に対する人間不信を迎える様になります。人間不信を経験したことはとても大きな財産となり、結果的に声かけるを立ち上げる様になった一つのエピソード『荒み期』は光り輝く前の深遠な暗闇でもあった訳ですが、『荒み期』を通過したことで改めて英雄というものと出会い直し、憧れの対象と出会い直したとき、英雄の捉え方が鮮明に変わりました。

 

『英雄そのものは変わらないが英雄との付き合い方は鮮明に変わった』と言った方がしっくり来るかもしれません。今では、境界線なき英雄との出会いを繰り返し続ける様になっています。

 

境界線なき英雄との出会いを形にしたい。

それが、島崎の夢です。

 

ビジョン(準備中)

『英雄たちで溢れてくる英雄Fieldを創る』

(2012.11.12.追加)

英雄Fieldから溢れてくる英雄たちは、自分たち以外の全ての存在を自分以上の英雄で観ることが出来て、何にでも憧れを抱く存在たちのことです。

 

それは一体、どんな存在なのでしょうか?

 

人間は、環境に適応する段階を超えて、環境を創造する段階へと進化してきた存在です。現状や今まで、ということも環境であると捉えるのでしたら、現状や今までに適応する生き方を選択するのではなく、現状や今までを創り上げ生み増やし続ける存在たちが、人間の最も人間らしい生き方なのだと、島崎は捉えています。

 

自分の人生は、100%周りから作られたもの・・・

自分の環境は、100%自分以外が作ったもの・・・

 

その生き方も一つなのでしょうが、本来、人間の人間らしい生き方は違うハズです。

 

自分の人生は、100%自分が創り上げたもの!

自分の環境は、100%自分が創り上げたもの!

 

自分の親も、自分の先生も、今国籍を置いているこの日本も、植物や動物や地球や太陽までもが、「自分が100%創ったんだよ!だから自分が責任を取れるし自分に自由選択意思を宿しているんだよ」とごく自然に当たり前に言う存在。

 

環境を創造する生き方をその様に捉えています。

 

自分ではないと思ってしまっている周りや環境を、自分が100%創っているとの確信がある存在たちが生み増えてくる場のことを英雄Fieldと呼んでいます。英雄Fieldを創ることで、英雄Fieldを通過してくる存在たちは、環境を100%創造する側の存在となり、更に上質で上昇された英雄Fieldを生み増やし、境界線なき英雄たちの繋がりとして新しい共同体を形成していきます。

 

そんな英雄Fieldを創ることが、夢の実現に向かうビジョンです。