何か一つの能力を磨くことに多くの時間や労力をかける人は多いのではないだろうか?島崎は学生の頃、能力に秀でたくて本を多く読んだり、日常生活のふとしたところを活用して訓練したりしていたが、一つの能力が磨かれるまでには多くの時間や労力がかかったものだ。
もちろん、楽しみながら取り組んでいるのだが、もっと早くに取り組める方法を知っていたら採るべき手段も違っただろう。しかし、早くに取り組める方法などイメージの外なのだ。
島崎は知らない人に声をかけて久しいが、振り返ると知らない人に声をかけるというのは非常に多くの能力が同時に養われる。
ありがたいことに短期間で養われる。
これは、とてつもない恩恵。
信じがたいことかもしれないが、多くの人が沢山の時間や労力をかけても得られないほどの能力を、知らない人に声をかけることで島崎は得ている。
出会ってくれた人たちには、
そういう意味からもとても感謝している。
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