知らない人に声をかける。
声かける代表として、声かけをやりだしてからはまだまだ日は浅いものだが、滋賀県から東京に出てきた2002年の頃から徐々に声をかける様になっていった。
それからすると、はや10年にもなろうか。
知らない人に声をかけたことは?
知らない人から声をかけられたことは?
ホントに多くの出会いがある。
知らない人に声をかけると、何だか人と人との間には圧倒的な溝というか断絶された領域があって、余程に集中しないとその領域を超えることは出来ない。
分離された間がある。
断絶された間がある。
声かけは、それと向き合わせてくれる。
時々にして、知らない人に声をかけるところから仲良くなる人がいる。仲良くなるだけでなく、親友と言う領域を超えて、人生までを共にしたいという人も幸いながら何人かいてくれている。
そんな僅かの何人か。
それは僕にとっては、何千人や何万人といった価値があるんだね。僕にとって、でなくてもそうかもしれない。今、ブログを読んでくれているあなたにとっても。もしかしたら、何千人・何万人の価値があるかの様な、そんな人だ。
今の時代、この日本で、
人1人と人生を共に出来るというのは早々ない話だ。
その出会い方が、知らない人に声をかけるところから始まっているというのは。
これこそ正にドラマではないか。
感動のStoryではないか。
今、日本も世界も、感動のStoryに飢えている。
多くの人は、出会ったことのない話、見た事のない世界に飢えている。
僕は、そんな出会い方をしたい。
自ら、積極的に仕掛けたい。
だから、何千人・何万人もの価値ある人たちと出会って行きたい。今、このブログを読んでくれているあなたとも、そんな価値ある関係でありたいと想う。
そんな想いで声をかける。
あなたの心に声をかける。
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